<Swiss 07>チューリッヒ市内を、うろうろ。

2010.08.08 Category スイス, 旅行

DSC_0507
スイス5日目。ここからしばらくは街ゾーンが続きます。
チューリッヒに着くと、明らかに他の都市とは違う人の多さに驚きましたが
みんなの歩くスピードはゆっくり。

こうして見ると、みんな全然おしゃれしてないのが分かりますね(笑)。
特に女性はヒールを履いている人が皆無で、これに比べると日本は戦場ですな…。

DSC_0514
さっそく向かったのは、歩いて行けるチューリッヒデザイン美術館
昔の「Pen」で、フライターグ兄弟がおすすめしていた場所というミーハーな理由で
行ってみたのですが、まさかの「Charlotte Perriand」展が開催中。
僕は全然気付かなかったのですが、以前ここで紹介させていただいた「Yodel」
取り上げられていた建築家/デザイナーさんで、まさかこんな所で繋がるとは思いませんでした。

Yodelにも載っていたスツールなどの家具や、ル・コルビュジエのアトリエに在籍していた時期の
作品などの他に、拾ってきた石や骨をそのまま作品にしたもの、
写真作品・映像作品が展示されていましたが、
世の中に潜む幾何学的な美しさを掴むことにかけて、とても素敵な感覚を持った
女性だったんだなあと感じました。何を作っても彼女らしさがあるというか。

DSC_0519
もう一つの「Paradise Switzerland」展は、スイスの観光ポスターを集めた展示で、
古いものから最近のものまで、さまざまなトーンの作品が集まっていて
こちらもかなり刺激になりました。写真は個人的に気になった3枚。

DSC_0540
ここはデザイン学校の一部になっていて、ショップのスペースに
簡素なカフェも併設されてました。夏休み中だったので飲食は出来なかったのですが
何となく、通っていた高専を思い出すような(こんなにいい場所じゃないですが)…

DSC_0512
うっかり道に迷って校舎の方にも入ってしまったのですが(水飲み場が素敵!)、
ひっそりと静かで、とてもいい雰囲気。夏休みの校舎って、たぶん世界共通で好きです。

DSC_0544
中心部に戻って、こちらは全国にある生協「COOP」。
スイスのスーパーはこれと「MIGROS」っていう生協が強くて
特に食品の分野では2社でスイスの50%を賄っているんだそう。
すべての町にどちらか1軒があるような状態でした。

ここは「COOP CITY」っていう都市型の店舗でフードコートがあったので、
ビーフストロガノフとかサラダ、タルトなんかを適当に食べましたよー。
相当な量があるので、1人前を2人で食べる感じでした。

DSC_0545
市内を一望できる「リンデンホフの丘」は公園になっていて、
謎の巨大チェスで遊ぶ男たちが。これ、熊本城の前で将棋版を作ったら
人気が出そうな気がする(←職業病)!

DSC_0548
「チューリッヒおもちゃ博物館(spielzegmuseum)」は、ビルの中にある小さな博物館。
昔のおもちゃがガラスケースに入っているだけで、特に編集されている感じでは
ありませんでしたが、やはり日本の西洋風のものとは全然雰囲気が違います。

DSC_0546
館内は常連さんっぽい子供たちが沢山いて、こんな時代でも子供はちゃんと
こういうおもちゃを楽しめるんだなあと、嬉しくなりました。
(そういえばスイス人の子供、DSを持ってる子がぜんぜん居なかったなあ)

DSC_0543
みんな大好き、市電(トラム)でGO!人懐っこいフォルムが可愛らしい!!

DSC_0554
一度行ってみたかった「ル・コルビュジエ・センター」に到着。
コルビジェ、全然詳しくないのですが、スイスを代表する建築家ですし
夏期の土日だけの公開ということで、これは行っておかねば!と。

DSC_0565
氏の最後の建築らしいのですが、持ち主がコルビジェの死後、
作品などを展示する施設として公開しているようです。
建築と並行して画家としても活動されてたんですね。知らなかった…。

DSC_0559
ものすごくシンプルなキッチン。

DSC_0557
いろんな要素を削ぎ落した結果、逆に面白い形になっている気がする階段。

DSC_0556
さすがに有名な建築家なだけあって、各国から訪れていたであろう
おしゃれなおじさま・おばさま達が写真を撮りまくっていました。
ここに来られた経験は、これからのお仕事にも役に立ちそうです。

DSC_0572
こちらは向かいにあった「ベルリーヴ美術館」。
スイスの建築の、看板を使わずに文字を刷っただけのサイン、好きだなあ。

DSC_0575
「PAPER FAHION」展ということで、紙を使ったいろいろな洋服が
展示されていました。この展示用の作品のほか、歴史の中で作られてきた
紙を使った衣類も展示されてましたよ。

DSC_0582
こちらは「BOOKBINDERS DESIGN」というお店。
オリジナルの文具を作っている素敵なお店…だったのですが、スウェーデンの会社なんですね。
日本でも東京にはお店があったりします。アルバムに活版印刷でタイトルを入れてくれたり
カラフルなのもツボなので、東京に行ったときに探してみようっと。

DSC_0589
「フラウミュンスター教会」の大聖堂には、シャガールが作ったステンドグラスが
使われています。かわいかったー(写真が撮れなかったので、外観だけ)!

せっかくチューリッヒに来たので、FREITAGの本店にも行ってみたかったのですが
中心地から離れていたので行けなかったのが、ちょっとだけ残念です。
かなり斬新な店舗らしいので、行かれた方の感想を聞きたい!

DSC_0594
市内観光を終えて、電車で1時間かけて時計とアートの街・バーゼルに移動。
歴史のある、素敵な駅舎でした。後日にここから電車に乗るとき、
2階からホームに降りるエスカレーターからの光景に感激して
危うく鉄道に目覚めそうになりましたよー。

DSC_0615
で、トラム&徒歩でバーゼルのユースホステルへ。
ここがすごかった…!かなり驚いたので、次の記事でユースホステルを
勝手に紹介させていただこうと思います。乞うご期待!


Comments

  1. kametsuru Says:

    うわ〜!!!!!超可愛い!!!!
    凄い素敵なのが多すぎて…コメントがww
    熊本の話は賛成に1票!!ww
    良いな〜。こんなスローな空気に自然と面白さと
    デザインが空気みたいに普通にある。
    写真もやっぱりとっても素敵ww

Copyright © TARO MISAKO All Rights Reserved.