山口市内観光

2009.01.27 Category お店, 旅行

011
YCAM:ミニマム インターフェース展」「山口・阿知須の「てしま旅館」」の続きです。
2日目は、てしま旅館で朝ごはんとカフェオレ(ボウルに入れて部屋まで届けてくれる!)を
頂いて山口駅へ。山口市は焼き物で有名な萩、港町・の下関に比べると
行くとこ無いですよーと山口出身の人たちの話を聞いていたのですが、
今回は観光案内を見ながらいろいろと観光してきましたんで、その中からいくつか。

041 国宝・瑠璃光寺。ここには日本三名塔の一つ、五重塔があって素敵だったんですけど
カメラが50mmレンズだったので上手く収まらず…なので、境内の写真です。
まだ少しお正月の空気が残っていて、背筋が伸びる感じ。
天気が悪くて少しどんよりとした色合いだったんですけど、途中で
観光ツアーの人達がやってきて、にぎやかになりました。

051 お昼は瑠璃光寺近くのお蕎麦屋さん「東京庵」で。
eさんが職場の人から名前だけ教えてもらっていたんですけどたまたま発見出来ました。
「東京庵」っていうのは東京発祥の蕎麦の流派なんですって(薮そばとかと同じ)。
名物の「そば寿司」、本当に巻き寿司のお米が蕎麦に変わっただけなんですけど
桜でんぶと蕎麦つゆの甘みが独特で、クセになりそうでしたよー。
普通のお蕎麦もいかにも手打ち!って感じの平たいお蕎麦で美味でした。

071 市内はバスが少ないので、最初は徒歩→途中でタクシーを拾って。
今回、自分の中で大ヒットだった山口市菜香亭は、明治10年〜平成8年まで営業されていた料亭
「祇園菜香亭」を移築・復元した建物。当時は歴代の首相(山口出身って多いらしいですね)や
政治家・軍人・名士などが利用する社交の場だったそうです。
大広間、写真の関係で狭そうに見えますが、実際は相当広かった!

08 実際に使われていた、当時では最高級の食器の数々の他に
お店を訪れたお客さん(伊藤博文とか木戸孝允とか!)が、宴の席で書いた書も
たくさん展示されています。中でも一番好きだったのが俳人・河東碧梧桐さんの
この作品。正岡子規のお弟子さんだったんですって。

ひとり帰る道すがらの桐の花落ち
芒の中松の経つ山ニ夕山の湾をかかへて
薮からさす枝の低くも雪の今日来ん

この書体、すごくいいと思う(偉そうですが)。
Macの壁紙にしようと思って正面から撮りました。許可は頂きましたよ。

09 山口市内に来たのは初めてでしたけど、古いものが沢山残っていて
全体的にのーんびりしていたので、感じのいい街だなあと思いました。
大好きな「ういろう」もありますしね!名古屋のも美味しいけど山口のは
またちょっと違うんだよなー。自分用に買ってきたやつはすぐに無くなってしまったので、
今度行くときはもうちょっと大量に買い込もう〜っと(ホントに好きなんです)。

あ、作文、短くしようとスポットを絞ったのにまだ長かった…。
今後はもう少し短くしてみまーす。


Comments

  1. こま2@中学の修学旅行は萩でした Says:

    旅といえば
    あの下関境港広島が思い出されます。
    そういえば
    春先から福岡市美で
    藤田の展覧会やるよね。
    うちの娘ちゃんの福岡デビューは
    そこに決めております。
    また一緒に行こうか?

    あー旅に行きたい。

  2. torys Says:

    碧梧桐の字、すごく良いねー。
    こういうところから美を学ぶって、すごく良いことだと思います。
    しかしやっぱ、タロウちゃん写真うまいわ。

    フジタはわたしも今から楽しみにしています。
    その後、フランス写真史も来るね。
    マン・レイやブレッソンのオリジナルプリントが観られる!

  3. タロウ Says:

    こま2さん>
    ですね。僕も思い出してましたよー。
    美術館、ぜひぜひご一緒しましょう!!
    そういえばフジタ展、もう始まってると思ってたらまだでした。

    ちょっとした旅行気分で来て下さいね!

    トリスさん>
    書ってあんまり良くわからないんですけど、
    これはなんだかビビっと来たんですよー。

    フジタは前にこま2さんたちと広島で初めて観たんですけど
    もう一度見る機会が出来て良かったです。
    写真史・・・踏み込んだことがない世界なんですけど、
    名作の数々が見られるなら入って行けるかもしれませんね。
    楽しみにしてます!!

Copyright © TARO MISAKO All Rights Reserved.